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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ギブ : [ぎぶ] (n,vs) give, (n,vs) give ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
アレックス・ギブニー (Alex Gibney) は、アメリカ合衆国のドキュメンタリー映画監督・プロデューサー。 2005年の『エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?』で第78回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞の候補に挙がり、2年後の『「闇」へ』で第89回同賞の受賞を果たした。さらに2010年の『''Client 9: The Rise and Fall of Eliot Spitzer''』でも第83回同賞にノミネートされている。 == 来歴 == 父親は『太平洋の世紀』などで知られるジャーナリストで、ブリタニカ百科事典の日本語版編纂にも関わったフランク・ギブニー。イェール大学で学士号を取得後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院で映画を学ぶ。 1982年、自身の製作会社ジグソー・プロダクションズを設立。1992年にPBSで放送された父の著作のテレビシリーズ化『太平洋の世紀〜アメリカ人ジャーナリストが見たアジア〜』でニュース・ドキュメンタリー・エミー賞歴史番組賞を受賞。2003年に同じくPBSで放送されたマーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、ヴィム・ヴェンダースやマイク・フィギスらが監督した音楽ドキュメンタリーシリーズ『THE BLUES Movie Project』ではシリーズ全体のプロデューサーを務めた。 ニューズウィーク、ロサンゼルス・タイムズ、ニュー・リパブリック、シカゴ・リーダー、サンフランシスコ・クロニクルなどに寄稿している。 2010年、Utne Reader誌の「25 Visionaries Who Are Changing Your World」に選ばれた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アレックス・ギブニー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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