|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
アレクサンダー・マニュエル・コロメ（Alexander Manuel Colomé, 1988年12月31日 - ）は、ドミニカ共和国・サントドミンゴ出身のプロ野球選手（投手）。右投右打。MLB・タンパベイ・レイズ所属。 かつてレイズでプレーしていたヘスス・コロメの甥である。 == 経歴 == 3月20日にタンパベイ・デビルレイズと契約。ルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・レイズで14試合に登板し、1勝6敗、防御率2.97だった。 はルーキー級プリンストン・レイズで12試合に登板し、0勝5敗、防御率6.80だった。 はA-級ハドソンバレー・レネゲイズで15試合に登板し、7勝4敗、防御率1.66だった。 はA級ボーリング・グリーン・ホットロッズで22試合に登板し、6勝6敗、防御率3.95だった。9月にA+級シャーロット・ストーンクラブズへ昇格し、1試合に登板した。 はA+級シャーロットで19試合に登板し、9勝5敗、防御率3.66だった。7月にAA級モンゴメリー・ビスケッツへ昇格。9試合に登板し、3勝4敗、防御率4.15だった。オフの11月18日にレイズとメジャー契約を結び、40人枠入りを果たした。 はAA級モンゴメリーで14試合に登板し、8勝3敗、防御率3.48だった。8月にAAA級ダーラム・ブルズへ昇格。3試合に登板し、0勝1敗、防御率3.24だった。 3月11日にAAA級ダーラムへ異動し、開幕をAAA級で迎えた。5月29日にメジャーへ昇格し、5月30日のマイアミ・マーリンズ戦で先発起用されメジャーデビュー。5.2回を投げ、5安打1失点2四球7奪三振と好投し、メジャー初勝利を挙げた。5月31日にAAA級へ降格。6月21日にメジャーへ再昇格したが、6月29日にAAA級へ降格した。8月31日に右肘の故障で、60日間の故障者リスト入りした。この年は3試合に登板し、1勝1敗、防御率2.25だった。オフの11月4日に故障者リストから外れた。 3月8日にAAA級ダーラムに異動。3月24日に薬物違反で50試合の出場停止処分を受けた。5月25日に処分が解け、5月26日にメジャーへ昇格した。レギュラーシーズンでは5試合に登板し、うち3試合が先発登板。防御率2.66・2勝で敗戦なしの成績を残し、メジャーデビューから2年続けて2.00台の防御率にまとめた。 は13試合に先発登板、30試合にリリーフ登板して両輪の活躍を見せた。防御率3.94・8勝5敗・109.2イニングという成績を記録し、過去2シーズンと比べると大幅に出場機会を増やした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「アレックス・コロメ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|