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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
アレックス・スティーブリング(Alex Stiebling、1976年12月26日 - )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家。ケンタッキー州ルイビル出身。ムエタイ・インスティチュート・オブ・クポンリ所属。 ムエタイ仕込みの鋭い蹴り技とヒールホールドなどの関節技が主な得意技。ニックネームは「ブラジリアン・キラー」。また、端正な顔立ちから「戦うブラピ」とも呼ばれる。 本人のムエタイに対する意識は強く、PRIDEでのリングでは、ムエタイのモンコンとガウンを着用しながら、ムエタイの試合時に流れる曲で入場したことがある(PRIDE.21 アンデウソン・シウバ戦)。 == 来歴 == 2000年11月17日、UFC初参戦となったUFC 28でマーク・ヒューズと対戦し、接戦を展開するも、0-3の判定負け。 2001年2月4日、初参戦となったパンクラスで菊田早苗と対戦。グラウンドで健闘を見せるも、偶発的なバッティングにより菊田が流血し、無効試合となった。 2001年11月11日、ベネズエラで開催されたIVC 14のトーナメントに出場し、決勝戦までの4試合全てをブラジル選手相手に1Rで勝利し優勝。この結果、彼は「ブラジリアン・キラー」の異名で呼ばれるようになった。 その後日本のPRIDEに参戦。アラン・ゴエス、ヴァリッジ・イズマイウらに連勝するも、アンデウソン・シウバにドクターストップ負けを喫し、失速。その後小路晃にも接戦ながら敗北し、この試合を最後に日本では試合をしていない。 2004年6月26日、Gladiator FCでアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラと対戦し、0-3の判定負け。 2007年2月17日、BodogFightでモイス・リンボンと対戦し、パンチ連打で2RTKO負け。 2009年9月12日、Bitetti Combatでムリーロ・ニンジャと対戦し、ハイキックでダウンし追撃のパウンドで1RTKO負け。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アレックス・スティーブリング」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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