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アワッシュ川下流域 : ミニ英和和英辞書
アワッシュ川下流域[あわっしゅかわしもりゅういき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
川下 : [かわくだり, かわしも]
 【名詞】 1. downstream 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
下流 : [かりゅう]
 【名詞】 1. downstream 2. lower reaches of a river 3. lower classes 
: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 
流域 : [りゅういき]
 【名詞】 1. (river) basin 
: [いき]
 【名詞】 1. region 2. limits 3. stage 4. level

アワッシュ川下流域 : ウィキペディア日本語版
アワッシュ川下流域[あわっしゅかわしもりゅういき]

アワッシュ川下流域」は、アワッシュ川の下流域。また、エチオピア北東部にあるハダール村付近の一帯が、ユネスコ世界遺産に登録された際の名称。登録された主たる理由は、この地でアウストラロピテクス・アファレンシス(アファール猿人)の化石人骨ルーシーが発見されたことによる。
ルーシーはアメリカフランスの合同調査隊によって1974年11月30日に発見された化石人骨で、全身の約40%の骨が見つかるという奇跡的な発見状況と、350万年前の人骨という突出した古さから、人類の進化を考察する上で、またとない貴重な証人となったのである(この古さを大幅に更新するラミダス猿人の発見は20年後のことである)。
この時の調査では、40人分の化石人骨の破片計316個が見つかっているが、ルーシーほどにまとまった量が出土した個体は他に存在しなかった。ともあれ、この時に見つかった人骨は、アウストラロピテクス・アファレンシスと名付けられることとなった。
現在では、川を遡った中流域で、ルーシーよりも古い化石人骨が発見されている。
== 登録基準 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アワッシュ川下流域」の詳細全文を読む




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