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アングラレコードクラブ : ミニ英和和英辞書
アングラレコードクラブ[らぶ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラブ : [らぶ]
 【名詞】 1. (abbr) lab 2. laboratory 3. love 4. (n) (abbr) lab/laboratory/love

アングラレコードクラブ ( リダイレクト:アングラ・レコード・クラブ ) : ウィキペディア日本語版
アングラ・レコード・クラブ[らぶ]
アングラ・レコード・クラブ (通称: URC) は、1969年2月に設立された会員制レコードクラブ。
現在は会員制クラブとしての活動は行っておらず、販売権を持つポニーキャニオンが過去のレコードをCDとして復刻、販売している。
「日本で最初のインディーズレーベル」と言われる事もある。
== 歴史 ==

=== 黎明期 ===
当初は会員制の通信販売のみで、会費を納めた会員にレコードを送るというシステムだったが、1000名の募集人数を大幅に超える会員希望者が殺到。募集人数を2000名に拡大したがそれでも入会希望者が後を絶たず、正式にインディーズのレコード会社「URCレコード」として発足した。当初は流通は通さずにレコード店と直接契約という形で販売をしていたが、その後URCの規模縮小の際に販売を旧エレックレコードに委託した。エレック倒産後は東宝レコードアンダーグラウンド・ディスク・センター(UDC)へと販売を委託するも、制作数は激減し、70年代終わりに活動を停止。その後、SMS(渡辺プロダクション系列)から復刻されたのを始めに、キティレコード東芝EMIエイベックスと発売元も変化していった。エイベックスは一時アマゾンと提携し、アマゾンのサイト上で再発予定の諸作品のリクエストを募っていた。一定数のリクエストが集まった時点で再発を決定し、アマゾンで限定販売を行っていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アングラ・レコード・クラブ」の詳細全文を読む




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