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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ブリック : [ぶりっく] 《料理》Brick チュニジア風の餃子に似た包み焼き。
アングラーズ リパブリックは、神奈川県平塚市にある日本の釣具メーカー。釣り竿、疑似餌などを手掛ける釣り具メーカーである。 == 沿革 == *1985年 - 平塚の釣具店であるアングラーズクラブ・ライズのオリジナルロッドTOURNAMENT Class XG-70N ニーリング リール スティックが発売。〔TACKLE BOX No.49〕 *1986年 - 当時ライズの店員だった島津靖雄がアメリカから帰国。ライズオリジナルロッドのデザインに関わるようになる。TOURNAMENT Class XG-63P ピッチングスティックが発売。TEAM RIZE結成しライズでTEAM RIZEのグッズを発売するようになる。また、XGシリーズもTEAM RIZEロッドに名称変更。 *1988年 - 2代目TEAM RIZEロッドを発売。年内にロッド部門を独立させ、アングラーズ リパブリックを立ち上げる。2代目TEAM RIZEロッドをPalms Bassロッドに名称変更し、ゲーリーヤマモトカスタムベイツから発売される。〔BASSER No.15〕 *1991年 - 発売元がルートフィッシング(東日本)と谷山商事(西日本)に変更。〔1991年 PALMS Bass Rodの広告より〕 *1994年 - 自社で販売開始。 *1995年 - 本社を高座郡寒川町から平塚市山下に移転。 *1996年 - エッジを発売。エッジを皮切りに、シリーズごとに統一したテーパーデザインを採用するようになった。この変更を踏まえ翌年に他の全てのモデルがモデルチェンジする。〔1997年カタログ〕 *1998年 - ブランクカラーに重きを置いて開発されたバスロッドであるフレイムが発売。この流れを汲み2000年にベイマチックとクワトロが発売される。 *1999年 - 本社を平塚市山下から平塚市馬入本町に移転。 *2004年 - 島津靖雄がテーパーアンドシェイプを立ち上げ、当面は、アングラーズリパブリックで取り扱いを行った。 *2006年 - ルアーメーカーのDUOの代表取締役である松下 久洋が2代目代表取締役に就任する。一方、ライズはロッドビルダーの君島とコラボレートしたオリジナルロッドの発売を開始する。〔君島チューン・カスタムロッド | 湘南ルアー情報局 〕また、テーパーアンドシェイプのロッドの取り扱いが終了し、有限会社クレバーに代理店が移行。 *2007年 - 本社を馬入本町から平塚市山下に移転。 *2008年 - パームス エルアブランドを発足。〔http://www.fishing-v.jp/stgear2008/113/gear.html〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アングラーズリパブリック」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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