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『アンゴルモア〜元寇合戦記〜』(アンゴルモア げんこうかっせんき)は、たかぎ七彦による日本の漫画。元寇(文永の役・1274年)における対馬の戦いを描く。『サムライエース』(角川書店)にてvol.5(2013年2月26日発売)よりvol.10(2013年12月26日発売)まで連載されたのち、同誌の休刊に伴い『コミックウォーカー』(同社)に移籍し2014年7月11日よりweb連載中。 == あらすじ == 1274年(文永11年)秋。嵐の中を、対馬に向かう流人船があった。罪人たちは手枷をはめられており、このままでは、船が転覆すれば万に一つも助からないと護送する役人に懇願する。やむなく手枷を外してやった役人たちだが、数人の手枷を外してやったところで、豹変した流人たちに海の中に放り込まれる。さらに仲間以外の流人を海に放り込もうとする混乱を、御家人朽井迅三郎は義経流兵法で押さえ、目的地であった対馬に向かう。対馬に着いた流人船を、御家人宗助国の娘である輝日姫が出迎えて歓待するが、その宴席上、流人たちは恐るべき事情を知らされる。高麗を発した蒙古・高麗軍の大軍団が日本に向かっており、流人たちは、自分たちが最前線となるであろう対馬を防衛するため遣わされた人員であることを知る。輝日姫は、「対馬のために死んでくれ」と流人たちに冷たく告げるのだった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アンゴルモア〜元寇合戦記〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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