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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ アンダー : [あんだー] 【名詞】 1. under 2. (n) under ・ ダース : [だーす] 【名詞】 1. dozen 2. (n) dozen ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
アンダースコア (, ) は、空白に下線が引かれた記号文字(約物)である。 アンダーライン (〔The New Hacker's Dictionary 「ASCII」(2014-08-24閲覧、書籍版: ISBN 978-0262680929)〕)、アンダーバー (〔)。ASCII/CCITT文字名称は 、JIS X 0201 文字名称はアンダラインである。Unicode文字名称はローライン () で、アンダースコアおよびアンダーラインは である U+0332 の別名になっている。 ASCIIコードは5F (95) である。 == 歴史 == もともとは、タイプライターで下線(アンダーライン)を引くために設けられた。すなわち、文字を打った後で、紙を文字数ぶん戻してアンダースコアを重ね打ちすることで、アンダーラインを表現していた。1色のタイプライターではほとんど唯一の強調法であった。また、印刷物ではイタリック体を用いる箇所も、タイプライターではアンダースコアによって表していた。 ASCIIの古いバージョン「ASCII-1963」にはアンダースコアはなく、符号点5Fには「バックアロー ()」すなわち左矢印「←」があった〔Character Set Issues & Unicode ; Erik Wilde ; UC Berkeley School of Information : ASCII 1963 〕。ASCII-1963には矢印は左「←」と上「↑」のみあり、この特徴はテレタイプのASR-33/35から引き継がれていた。 ASCIIが現在の形になった1967年版で、5Fは左矢印からアンダースコアに変更された(なお、上矢印は「^」になった)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アンダースコア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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