翻訳と辞書
Words near each other
・ アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス
・ アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団
・ アンチャーテッド2
・ アンチャーテッド3
・ アンチャーテッドコレクション
・ アンチャーテッドシリーズ
・ アンチュウ散
・ アンチュ・トラウェ
・ アンチユートピア
・ アンチョ
アンチョビ
・ アンチョビー
・ アンチョベータ
・ アンチョール
・ アンチラバー
・ アンチラ星人
・ アンチリテラルの数秘術師
・ アンチルクロムクドリモドキ
・ アンチル諸島
・ アンチレバノン山脈


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アンチョビ ( リダイレクト:カタクチイワシ科 ) : ウィキペディア日本語版
カタクチイワシ科[かたくちいわしか]

カタクチイワシ科ニシン目に属する科の一つ。総称的にアンチョビ英語 )と呼ばれる。イタリア語アッチューガ (複数形はアッチューゲ )、フランス語アンショワ日本では特に塩蔵品にした食品を指すことが多い。
食用以外に肥料飼料としても使用され、状に加工したものは魚粉やフィッシュミールとよばれる。煮干し魚醤も生のアンチョビを使って作られることがある。
== 分類 ==
上顎骨の後端が眼の位置よりもずっと後ろまで伸びるためが大きい。これは、ウルメイワシ科ニシン科マイワシなど)との顕著な違いである。吻(口先)はややとがり、下顎よりも前に突き出ていることが多い。顎の歯の発達は種によってさまざまである。カタクチイワシ亜科は体が細長い円筒形に近く、外見はイワシに似る。エツ亜科はそれほどイワシに似ておらず、高く立った特徴的な背びれを持つ。背に青みがかった、いわゆる青魚である。腹側は銀色である。
約20種の淡水産種が知られ、南アメリカを中心に分布する。ニシン科とは異なり、本科魚類の化石種は極めて少数しか知られていない。ほとんどはプランクトン食だが、一部に魚食性種がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カタクチイワシ科」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.