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アンディ・アバッド : ミニ英和和英辞書
アンディ・アバッド
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


アンディ・アバッド ( リダイレクト:アンディ・エイバッド ) : ウィキペディア日本語版
アンディ・エイバッド

アンディ・エイバッド(''Fausto Andres Abad'' ファウスト・アンドレス・エイバッド;1972年8月25日 - )はアメリカメジャーリーグ及び日本プロ野球で活躍した野球選手。外野手および内野手、左投げ左打ち。
== 来歴・人物 ==
アメリカ合衆国フロリダ州出身。ミドルジョージア短大からボストン・レッドソックスドラフト16巡目に指名され、に入団するも、一度もメジャーでプレーすることはなく、に大阪近鉄バファローズのオファーを受け来日〔。「実力はトニー・タラスコ(当時阪神タイガース)より上」と言われたものの、当時の近鉄には「最強外国人コンビ」と言われたタフィ・ローズフィル・クラークがいたため、エイバッドは「第三の外国人野手」として、開幕からしばらくの間を二軍で過ごすことになる。
しかし、2000年7月、対オリックス・ブルーウェーブ戦でクラークが手首に死球を受けて骨折、長期離脱を余儀なくされる(クラークはそのシーズン限りで解雇)。そこでエイバッドに白羽の矢が立ち、即一軍昇格。クラークの穴を埋めてくれるものと期待されたが、長打力も打率もクラークにはるか及ばず、シーズン終盤にはベンチウォーマーとなり、同年シーズンオフに解雇となった〔。
その後帰国し、2000年のシーズンオフにオークランド・アスレチックスと契約。にわずか1試合1打数ではあるが、28歳にしてようやくメジャーデビューを果たす。
その後、フロリダ・マーリンズのマイナーを経由しての開幕前には古巣のレッドソックスに移籍。この年は9試合に出場し、メジャー初安打を記録した。、はメジャーでプレーする機会がなかったが、はシンシナティ・レッズでプレーし、この年限りで現役を引退した。
知的な佇まいを備えた風貌で、眼鏡をかけていたこともあった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Andy Abad 」があります。




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