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アントニオ・カブリーニ : ミニ英和和英辞書
アントニオ・カブリーニ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カブ : [かぶ]
 【名詞】 1. cub 2. (n) cub
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アントニオ・カブリーニ : ウィキペディア日本語版
アントニオ・カブリーニ[ちょうおん]

アントニオ・カブリーニAntonio Cabrini1957年10月8日 - )は、イタリアクレモナ出身の元同国代表サッカー選手サッカー指導者。ポジションはDF(左サイドバック)。
== 経歴 ==
ジャチント・ファッケッティの系譜を受け継いだ左サイドバック。積極的な攻撃参加が持ち味で、センタリングやシュートの精度も高く、また高い守備能力も持ち合わせている。アズーリのサイドバックの中でも屈指の選手である。
1973年に地元のクラブチームであるクレモネーゼでキャリアをスタートさせると、アタランタを経て、1976年に19歳で強豪ユヴェントスに移籍。ユヴェントスでは在籍した13シーズンで、1985年UEFAチャンピオンズカップインターコンチネンタルカップに優勝。さらに、6回のスクデット、2回のコッパ・イタリア、1回のUEFAカップUEFAカップウィナーズカップとクラブレベルでは多くのタイトルを獲得し、440試合出場52得点という記録を残した。
イタリア代表としては1978年のFIFAワールドカップ・アルゼンチン大会で代表デビューを果たし、そのまま左サイドバックのレギュラーに定着。1982年のFIFAワールドカップ・スペイン大会制覇に貢献するなど、1987年に退くまで国際Aマッチ73試合出場9得点を記録した。
その後、クラブでは1989年ボローニャに移籍。1991年に選手キャリアに幕を降ろした。
引退後は指導者の道へ進んだ。
2012年、女子サッカーのイタリア代表のコーチに就任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アントニオ・カブリーニ」の詳細全文を読む




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