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アントルメティエ
『アントルメティエ』は、原作:早川光、作画:きたがわ翔による日本の漫画作品。監修は高木康政(「ル パティシエ タカギ」オーナーシェフ)。集英社の青年漫画雑誌『グランドジャンプ』で2012年12号から2013年14号まで連載。単行本は全4巻。パティシエを主人公にした料理・グルメ漫画である。 == あらすじ == 老舗の和菓子屋の娘・小椋(おぐら)かのこは、洋菓子を作りたかったため父親と対立し、家を出て喫茶店でアルバイトをしながら、店で出すシュークリームを作っていた。偶然立ち寄った超一流パティシエ・城ヵ崎は、かのこが作ったシュークリームの味に驚き、銀座の最高級ホテル内にある自分のパティスリーにかのこを引き抜く。そこではイケメンパティシエ達が製菓の世界大会「クープ・デュ・モンド」を目指して鎬を削っていた。かのこは持ち前のセンスで頭角を現し、有名人の結婚披露宴に供するアシェット・デセール(皿盛りデザート)などの困難な仕事に挑戦しながら成長していく。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アントルメティエ」の詳細全文を読む
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