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アントワーヌ・リッソ : ミニ英和和英辞書
アントワーヌ・リッソ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アントワーヌ・リッソ : ウィキペディア日本語版
アントワーヌ・リッソ[ちょうおん]

アントワーヌ・リッソまたはジュゼッペ・アントニオ・リッソ(Antoine Risso、Giuseppe Antonio Risso、1777年4月8日 - 1845年8月25日)は、ニース(当時、サルデーニャ王国)生まれの薬学者博物学者である。
==略歴==
ニースで生まれた。ニースはリッソの生まれた時はサヴォイ公の領地であったが、リッソが15歳の時、フランス軍の侵攻を受け、後にフランス領となる。トリノの薬学者、バルブス(Giovanni Battista Balbis)の元で学び、シャルトルゥー(Augustin Balmossiere-Chartroux)が経営する薬局で薬剤師見習いを7年間続けた後、1802年に薬剤師の資格を得た。ニースの病院で働き、医学専門学校などの植物学教授に任じられ、植物園の園長を務めた。
著作に 「ニースの魚類学」("''Ichthyologie de Nice''" :1810)、「南ヨーロッパ主要産物の自然史」("''Histoire naturelle de principales productions de l’Europe méridionale''" :1826)、「ニースの植物」("''Flore de Nice''":1844)などがあり、多くの魚類などの記載を行った。
ハナゴンドウのヨーロッパでの通称、「Risso's dolphin」や、学名では藻類のRissoellaceae科の属名''Rissoella''や、貝類の''Rissoella gender''の属名などはリッソに因んで命名された。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アントワーヌ・リッソ」の詳細全文を読む




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