翻訳と辞書
Words near each other
・ アントーノウ国営合同
・ アントーノウ国家合同
・ アントーノウ国立合同
・ アントーノフ
・ アントーノフ国営合同
・ アントーノフ国家合同
・ アントーノフ国立合同
・ アントーノフ設計局
・ アントールドレジェンド ダークキングダム
・ アントーン・イヴァーノヴィチ・デニーキン
アントーン・カラス
・ アントーン・デニーキン
・ アントーン・ハックル
・ アントーン・ハフナー
・ アントーン・レッシュ
・ アントーン・ロパーチン
・ アントーン県
・ アント人
・ アント工業
・ アント族


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アントーン・カラス : ミニ英和和英辞書
アントーン・カラス[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アントーン・カラス : ウィキペディア日本語版
アントーン・カラス[ちょうおん]

アントーン・カラスAnton Karas1906年7月7日 - 1985年1月10日)はオーストリアツィター奏者、作曲家映画第三の男』のテーマ曲(『ハリー・ライムのテーマ』の名でも知られる)で有名。
工員の息子としてウィーンに生まれ育つ。ハンガリー人の家系である。12歳でツィターの演奏を始め、15歳の時には既にウィーンのホイリゲ(居酒屋)で演奏家として自活していた。
第二次世界大戦の前後を通じて、週に15ドルという薄給で妻と3人の子供を養っていたが、1948年1949年という説もある)、ウィーンのホイリゲで演奏中に、映画監督キャロル・リードに見出され、『第三の男』の音楽担当者に抜擢された。
この音楽が大人気を呼び、1949年9月には英国王室の招待を受け、バッキンガム宮殿で演奏。1951年にはローマ教皇の招待を受けてバチカン宮殿で演奏した。
なお、日本においては同曲はビールコマーシャルに使われていることでも知られる。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アントーン・カラス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.