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アンナン山脈 : ミニ英和和英辞書
アンナン山脈[あんなんさんみゃく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山脈 : [さんみゃく, やまなみ]
 (n) mountain range
: [みゃく]
 【名詞】 1. pulse 

アンナン山脈 : ウィキペディア日本語版
アンナン山脈[あんなんさんみゃく]

アンナン山脈()またはチュオンソン山脈() は、インドシナ半島東部をラオスからベトナムにかけて走る山脈。全長約1,100km(700マイル)。ベトナムの海岸線とほぼ平行に位置する。
ラオスではフアパン県シエンクワーン県は山脈の東側に位置するが、メコン川流域である他の県は、山脈の西側に位置している。
山脈とメコン川の間には、ボーラウェン高原などの高原地帯が存在する。
1990年代にサオラ(ベトナムレイヨウ)、オオポエジカ、ヒメポエジカ、トラフウサギなどの新種の大型哺乳動物が発見されている〔武田晋也「森の国ラオス」/ 菊池陽子・鈴木玲子・阿部健一編著『ラオスを知るための60章』明石書店 2010年 32ページ〕。
== 名称 ==

*ベトナム語'(日本語表記:チュオンソン山脈)
*ラーオ語:''ພູຫລວງ(ラテン文字:Phou Luang)''
*フランス語:''Chaîne Annamitique''
*英語:''Annamite Range'', ''Annamese Range'', ''Annamese Mountains'', ''Annamese Cordillera'', ''Annamite Mountains'', ''Annamite Cordillera''(日本語表記:チュオンソン山脈)
*ラーオ語:''ພູຫລວງ(ラテン文字:Phou Luang)''
*フランス語:''Chaîne Annamitique''
*英語:''Annamite Range'', ''Annamese Range'', ''Annamese Mountains'', ''Annamese Cordillera'', ''Annamite Mountains'', ''Annamite Cordillera''

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アンナン山脈」の詳細全文を読む




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