翻訳と辞書
Words near each other
・ アンヌマッス
・ アンヌレン
・ アンヌン
・ アンヌンツィオ・パオロ・マントヴァーニ
・ アンヌヴン
・ アンヌ・アントワネット・ド・ブルボン=パルム
・ アンヌ・イダルゴ
・ アンヌ・イラリオン・ド・コタンタン
・ アンヌ・ガレタ
・ アンヌ・ケフェレック
アンヌ・コレット
・ アンヌ・コンシニ
・ アンヌ・シャルロット・ド・ロレーヌ
・ アンヌ・ジュッセ
・ アンヌ・ジュヌヴィエーヴ・ド・ブルボン=コンデ
・ アンヌ・ソヴァニャルグ
・ アンヌ・ダシエ
・ アンヌ・ダランソン
・ アンヌ・デクロ
・ アンヌ・デスト


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アンヌ・コレット : ウィキペディア日本語版
アンヌ・コレット

アンヌ・コレットAnne Colette1937年3月10日 - )は、フランスの女優である。
== 人物・来歴 ==
1937年(昭和12年)3月10日マダガスカルの東に位置するフランス領の島・レユニオン島サン=ドニに「アンヌ・マリー・コレット」として生まれる。
1955年(昭和30年)、18歳のときに、マルク・アレグレ監督、ジャン・マレーブリジット・バルドー主演の映画『未来のスターたち』に主演して、映画界にデビューした。その後もアレグレ監督の作品に端役での出演をつづけるなか、若手監督のジャン=リュック・ゴダールエリック・ロメールがつづけていた短篇映画シリーズのうち、ゴダールが監督した『男の子の名前はみんなパトリックっていうの』(1957年)、『シャルロットとジュール』(1958年)につづけて主演した。
1967年(昭和42年)、30歳のころ、ニューヨークマーティン・スコセッシ監督の初の長篇劇映画『ドアをノックするのは誰?』に、「夢のなかに出てくる女の子」役で出演する。翌年のピエール・カストジャン=ダニエル・ポレの共同監督作に出演したあとは、映画界を引退し、ロンドンに渡った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アンヌ・コレット」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.