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アン・サリー[ちょうおん]
アン・サリー(英字表記・Ann Sally、1972年8月17日 - )は、日本のシンガーソングライター。本名(旧姓):安佐里。在日韓国人三世。愛知県名古屋市出身。 == 来歴 == 現役の内科医であり、2児の母親でもある。 デビュー当時は、ジャニス・イアン、ジョニ・ミッチェルなどの洋楽カヴァーが中心だったが、その後、「蘇州夜曲」など古典的な歌謡曲や細野晴臣、吉田美奈子等、邦楽カヴァーにも挑戦し幅広い音楽層の楽曲を収録したアルバム「day dream」「moon dance」(2003年)を発表、2007年にアルバム「こころうた」を機に自作の楽曲を発表するようになる。平成21年度のNHK紅白歌合戦では、歌手全員がリレーでうたった紅白応援歌「歌の力」の最初の導入部を担当した。アメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズに医学留学のかたわら、ジャズの本場で歌唱力にさらに磨きがかかった。2005年8月末の「ハリケーン・カトリーナ」においてニューオーリンズが壊滅的被害を受ける直前に留学から帰国した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アン・サリー」の詳細全文を読む
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