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アーカイバ
【名詞】 1. archiver 2. (n) archiver =========================== ・ アーカイバ : [あーかいば] 【名詞】 1. archiver 2. (n) archiver ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
コンピュータにおけるアーカイブ()とは、コンピュータ上のデータの保全のために、データとメタデータ〔データァイルの作成日時や作成者などのデータに付随したデータ〕とを関連づけを一体に保って保管することを指す。データの世代管理の目的などのための手法である。 一つ以上のファイルとメタデータを一体にして一定の形式で保管するファイルをアーカイブファイルと呼ぶ。 == データ保全のためのアーカイブ == データ保全のためのアーカイブはデータの書き換えを想定しない。例えば電子文書のような保管することそのものに重点を置いたものを指す。データを保管状態で管理する際、閲覧や検索のしやすさを保持して利便性を高める工夫も多い。 なおデータ保全のためのアーカイブという用語はバックアップと似ており、しばしば混同される。バックアップはデータの最新版を保存してシステムダウン時にロールバックしやすくするものである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アーカイブ (コンピュータ)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 File archiver 」があります。 スポンサード リンク
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