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アーケードゲーム機 : ミニ英和和英辞書
アーケードゲーム機[あーけーど]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

アーケード : [あーけーど]
 【名詞】an arcade
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [き, はた]
 (n) loom

アーケードゲーム機 ( リダイレクト:アーケードゲーム ) : ウィキペディア日本語版
アーケードゲーム[あーけーど]

アーケードゲーム (arcade game, AC) は、業務用ゲーム機械のこと。古くはピンボールに代表されるような電気、機械的な装置であったが、コンピュータゲームが誕生してからはそちらが主流となっている。コンシューマーゲームと対比した呼び方である(英語ゲームセンターのことを「ペニーアーケード」あるいは「アミューズメントアーケード」と呼ぶ)。アケゲーと略称される。
== 営業方法 ==
日本国内では主にゲームセンター遊園地などのアミューズメントスポットに設置され、1プレイごとに料金を徴収するのが一般的である。これらアミューズメント機器を設置する施設の運営は、風俗営業法に従って行われているため、全国共通で18歳未満は22時以降の入店禁止の制限が設けられている。同時に、各都道府県の条例により16歳未満、18歳未満の入店制限時間を別個に設定している(法律や規制に関する詳細はゲームセンターの項を参照)。
近年では、漫画喫茶に併設するスタイルも出てきており、このスタイルでは、漫画喫茶同様に入場料を徴収され、退店時に時間当たりの従量料金を支払う。プレイ当たりの料金は設定されておらず、店内のゲーム機はフリープレイ設定であることがほとんどである。コインオペレートを行わないことから、風俗営業法の規制対象外の店が多い。フリープレイという性質上、ペイアウトを伴うメダルゲームプライズゲームトレーディングカードアーケードゲームまたはプリクラなどは設置されない(プリクラは併設関係なく店外に設置されることはある)。まれに安価ではあるが料金を徴収する店があるが、当然ながら風営法の規制を受ける。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アーケードゲーム」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Arcade game 」があります。




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