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アーザム・シャー : ミニ英和和英辞書
アーザム・シャー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アーザム・シャー : ウィキペディア日本語版
アーザム・シャー[ちょうおん]

アーザム・シャー(Azam Shah, 1653年7月8日 - 1707年6月8日)は、北インドムガル帝国の対立君主(在位:1707年)。第6代皇帝バハードゥル・シャー1世と対立した。第6代君主アウラングゼーブの三男で、母はディルラース・バーヌー・ベーグム。皇子時代はアーザムと呼ばれた。
==生涯==

===幼少期・青年期===
1653年7月8日、アーザムはムガル帝国の皇帝アウラングゼーブとその妃ディルラース・バーヌー・ベーグムとの間に生まれた〔Delhi 8 〕。
アーザムの母ディルラース・バーヌー・ベーグムはサファヴィー朝の流れをくむ貴族シャー・ナワーズ・ハーンの娘であった。したがって、アーザムは父方ではティムールの血を、母方からサファヴィー朝の血を受け継いだ皇子であった〔。
アーザムには二人の兄がいたが、彼は父アウラングゼーブからは最初から後継者であるかのように育てられた〔。、二人の兄の母はヒンドゥー教徒の領主(ラージャ)の娘であったからである〔Delhi 7 〕。
アーザムは父の期待にこたえるかのように、優れた知性と卓越性を持った若者となり、父もまたその高潔な人格に感銘を受けたという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アーザム・シャー」の詳細全文を読む




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