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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
アーシス (Arsis)は、アメリカ合衆国・バージニアビーチ〔出身のメロディックデスメタル〔/テクニカルデスメタル〔バンド。当初は中心人物のジェームス・マローンのソロプロジェクトの傾向が強く、バンドメンバーにはドラマーのマイケル・ヴァン・ダインが居るのみであった。しかし、2006年以降は通常のバンド形態へと移行している。 == 略歴 == 2000年に、マサチューセッツ州ボストンのバークリー音楽大学に在籍するジェームス・マローン (Vo、G)とマイケル・ヴァン・ダイン (Ds)によってデュオとして結成〔。短期間スコット・シギーン (B)が居たが、スコットは短期間で離脱しており、ジェームスとマイケルの2名のみをメンバーとして活動を継続する。スコットの脱退を受けて、ジェームスはベースも兼任している。また、2001年頃に、ケイティ・バーク (G)が在籍したが、短期間で脱退。同年に1stデモ『Demo 2001』をリリース〔。同デモには、スコットとケイティがゲストとして参加していた。翌2002年に2ndデモ『Demo 2002』をリリース〔。 その後、ペンシルヴァニア州のウィローティプ・レコードと契約〔。2004年に1stアルバム『A Celebration of Guilt』をリリースしデビューする〔。2005年には1stEP『A Diamond for Disease』をリリース。同EPでは、ドスのイアル・レヴィがプロデューサー及びレコーディング・エンジニアとして参加している。同年には、セッションメンバーを迎えてツアーも敢行している〔。2006年に2ndアルバム『United in Regret』をリリース〔。同アルバムには、ドスのエミル・ウェスラー (G)と後にベーシストとしてアーシスに加入するノア・マーティン (B)がセッション参加していた。この後、5年ぶりの新メンバーとしてジョナサン・フリック (G)が加入。翌2007年には、2本のデモを収録した編集盤『As Regret Becomes Guilt』をネガティヴ・イグジステンスからリリース。同年には、初期からバンドを支えてきたマイケルが学業に専念するために脱退する〔。これを受けて、新ドラマーにダレン・チェスカ (Ds)が加入〔。また、この頃までにジョナサンが脱退しており、ライアン・ナイト (G)とアーシスのアルバムでセッション経験のあるノア・マーティン (B)が加入している〔。これによって、今まで2人体制だったバンドが4人体制へと変化した。 ドイツの大手ヘヴィメタルレーベルのニュークリア・ブラストに移籍し、3rdアルバム『We Are the Nightmare』を2008年にリリース〔。同アルバムは、キングレコードより日本盤が発売され、日本デビュー盤となった。しかし、この時の体制は長続きせず、ノアとダレンは早々に脱退〔。ライアンも少し遅れて、ザ・ブラック・ダリア・マーダー加入のために脱退している〔。結局、ジェームス以外のメンバーが総入れ替えとなり、マイケル・ヴァン・ダイン (Ds)が復帰し、ニック・コードル (G)とナサニエル・カーター (B)が新加入した〔。当初、ニックはベーシストとして加入するはずであったが、ライアンの脱退を受けてセカンド・ギタリストとしての加入となった〔。ニックとマイケルは2008年に加入したが、ベーシストの選定には時間がかかり、オーディションを経てナサニエルの加入が2009年8月に決定した〔。2010年に4thアルバム『Starve for the Devil』をリリースするも、ナサニエルが早々に脱退しノア・マーティン (B)が復帰した。2012年に入って、アーチ・エネミーにニックが加入。それから少ししてニックが脱退〔http://www.metalstorm.net/bands/biography.php?band_id=1341&bandname=Arsis 2015年3月4日閲覧。〕。マイケルも同時期に脱退している。ショーン・プリースト (Ds)とブランドン・エリス (G)が加入。2ndEP『Lepers Caress』、2013年には5thアルバム『Unwelcome』をリリースした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アーシス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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