翻訳と辞書
Words near each other
・ アーシュラ・K・ル=グイン
・ アーシュラ・K・ル=グウィン
・ アーシュラ・ドロンケ
・ アーシュラ・フランクリン
・ アーシュラ・ル=グウィン
・ アーシュラ・ル・グウィン
・ アーシュラ・ヴォーン・ウィリアムズ
・ アーシュレタ郡 (コロラド州)
・ アーシューラー
・ アーシューラー (ミサイル)
アーシラト
・ アーシル・ゴーキー
・ アーシング
・ アーシー
・ アーシー川
・ アージェ&スカルペッリ
・ アージェント
・ アージェント (アルバム)
・ アージェント (バンド)
・ アージェント (曲)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アーシラト : ミニ英和和英辞書
アーシラト[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アーシラト : ウィキペディア日本語版
アーシラト[ちょうおん]

アーシラト(aṯrt アシェラト)は、ウガリット神話などに登場する西アジア女神シリアパレスチナで広く崇拝された〔『神の文化史事典』、白水社、2013年、32頁より引用〕、神々の女王とされる。
== 概要 ==
元々シュメールにおいては天界の王アンの子マルトゥ(アムル)の配偶者であり、高位の神格とされていた。
ウガリットにおいては最高神イルの妻であり、神々の母とされる。アーシラトとは 海を行く貴婦人(rbt aṯrt ym ’āṯiratu yamma )の略称で、神話には実際に彼女が海辺に暮らしている事が語られている。
別の呼称として 神々の生みの親(qnyt ilm ’ilīma 直訳すると『神々の創造神』)がある。またイラト(ilt )とも呼ばれるが、これは本来「イル」の女性形で、普通名詞としては「女神」の意味。しかし、女神の中の女神としてのアーシラトを指す言葉として、固有名詞的に用いられる。また、このイラトという名はアラビアの女神アッラートの名と語源を同じくする。
旧約聖書にも異教の偶像神として登場し、ヘブライ語アシェラ(אֲשֵׁרָה ウィキペディア(Wikipedia)

ウィキペディアで「アーシラト」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.