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アーマードモジュール()〔北米版『OG』における表記。〕は、テレビゲーム作品『スーパーロボット大戦シリーズ』に登場する、本ゲームで独自に設定されたリアルロボット、スーパーロボット型軍用ロボットの兵種呼称の一種。略称はAM。 == 概要 == 最初にアーマードモジュールと呼称された機体は『第2次スーパーロボット大戦』(FC版)に登場したグランゾンであるが、唯一の存在であったために名称自体には重要な意味を持たなかった。 『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』以降、明確にAMと定義された機体が多数登場する。元テスラ・ライヒ研究所のロボット技術者フィリオ・プレスティが設計と試作機の開発を行った(量産移行型には関わっていない〔『OGs』OG2シナリオ第15話より。〕)。 より人型に近い形状を持つパーソナルトルーパー(PT)に対し、AMは航空機的なデザインイメージを持つ機種が多い(PTは当初から人型ロボットとして開発され、AMは航空機からロボットに発展した)。基本的にテスラ・ドライブを標準装備し飛行可能である。生産は主にDCと契約したイスルギ重工が担当。 現在ではDCが開発に関わった兵器=AMと考えても差し支えない。それゆえヴァルシオン、ヴァルシオーネ、ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンもAMの一種といえるが、単にAMという場合はリオンシリーズの機体を指すことが多い。グランゾンもAMにカテゴライズされるが、リオンシリーズとは開発経緯が異なり直接の関連はない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アーマードモジュール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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