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ArmA: Armed Assault(アルマ: アームド アサルトまたはアーマ: アームド アサルト、略称:''ArmA'')は、チェコのソフトハウスであるBohemia Interactive Studio (BIS) 社が開発し、2006年11月10日に発売が開始されたWindows用の軍事FPSである。 == 概要 == Bohemia Interactive Studio (BIS) 社が開発し、戦場のリアリズムなシミュレーションや大規模な戦闘、拡張性の高さなどが好評を博したOperation Flashpoint: Cold War Crisis (OFP: CWC、ArmA: Cold War Assault) の実質的な後継作品と考えられているゲームである。本作は2005年4月に開発が開始され、エンジンはOFP: CWCのXbox版であるOperation Flashpoint: Elite (OFP: Elite) の物を改良して作られている。タイトルのARMAは、ラテン語で武器などを意味する「arma(アルマ)」から由来している〔ARMA 2 - The Name Tale - Bohemia Interactive - Bohemia Interactive 〕。 長い間パブリッシャーが決まらなかったが、チェコ・スロバキアで2006年11月10日、ロシアでは2006年11月28日、ドイツ・スイス・オーストリアでは2006年11月30日、ポーランドでは2006年12月15日に発売が開始された。長らく未定だった日本を含む世界規模でのパブリッシャーはイギリスの505 Gamesに決定し、イギリスでは2007年2月16日に発売された。また、日本では2007年4月20日に505 Games版に日本語マニュアルが付属した「アームド アサルト 日本語マニュアル付英語版」がZOOから発売された。北米地域においては2007年5月1日にAtariによってArmA: Combat Operationsというタイトルで発売された(キャンペーンのカットシーンが静止画ベースのものに変更された他、シングルミッションが1つ追加されている。US版あるいは北米版とも呼ばれる)。 その後、海外では2007年9月28日に拡張パック、ArmA: Queen's Gambitの発売が開始され、日本においては2007年11月9日に「アームドアサルト ~クイーンズガンビット~ 拡張パック 日本語マニュアル付英語版」としてZOOから発売された。ドイツでは拡張パックの発売と同時に本体と拡張パックがセットになった''Armed Assault - Gold Edition''の発売も開始され、イギリスでも2007年11月16日に505 Gamesから''ArmA: Armed Assault Gold Edition''として発売、北米でも2008年2月26日にAtariから''ArmA: Gold''として発売された。また、海外ではダウンロード版の販売も行われている。 今作においてもエンジンを元に軍事用に開発されたVBS2 (Virtual Battlespace 2) が存在する。 2009年5月29日にOFP: CWCの実質的な続編に当たるARMA 2が発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ArmA: Armed Assault」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 ARMA: Armed Assault 」があります。 スポンサード リンク
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