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アーロン・スティーブンス : ミニ英和和英辞書
アーロン・スティーブンス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アーロン・スティーブンス ( リダイレクト:アーロン・ハダッド ) : ウィキペディア日本語版
アーロン・ハダッド[ちょうおん]

アーロン・ハダッド(''Aaron Steven Haddad''、1982年8月3日 - )は、アメリカ合衆国プロレスラーマサチューセッツ州ウースター出身。ダミアン・サンドウ(''Damien Sandow'')のリングネームでWWEに所属。
== 来歴 ==
2001年WWEのトライアウトを受け、数試合行い合格。OVWにてトレーニングを開始、2002年にプロレスラーとしてデビュー。約5年間OVWに在籍し、2006年8月にWWEに昇格。SmackDown!にてアイドル・スティーブンス(''Idol Stevens'')のリングネームでデビュー。KCジェームズ & ミシェル・マクールと組み、ティーチャーズ・ペッツ(''Teachers Pets'')なるユニットを結成。タッグチームとして頭角を現し、WWE・タッグチーム王座に数回挑戦するものの獲得することができず、徐々に出番が減りジェームスとスティーブンスはOVW降格となった。
OVWに降格してからはシングルとして活動。OVWヘビー級王座を獲得するなどしたが、WWEに呼び戻されることなく2007年8月に解雇となった。
その後各インディー団体を転戦し、2008年11月に再びWWEと契約。しかし、WWEに昇格できずまたしても解雇。
2009年からカリートプリモの父親であるカルロス・コロンが主宰するWWCへ参戦。元WWE所属のレスラーが多い団体でありながら、WWCプエルトリカンヘビー級王座とWWC世界タッグチーム王座を獲得する活躍を見せた。
2010年7月14日にWWEとディベロップメント契約。FCWにてダミアン・サンドウ(''Damien Sandow'')のリングネームで再始動。12月、タイタス・オニールとタッグを組んでウェス・ブリスコ & ザビアー・ウッズからFCWフロリダタッグチーム王座を奪取。タッグ王座陥落後は軍隊の大佐、"カーネル" ダミアン・サンドウ(''Col Damien Sandow'')というギミックで活動。
2012年4月、賢人ギミックでWWEに昇格。SmackDownにて数週プロモーションを行った後、リングに登場するも、ヨシ・タツデリック・ベイトマンを相手にせず去ろうとし、相手が油断した隙に不意打ちを与えた。また、タイソン・キッドとの対戦ダミアン・サンドウとしてのデビュー戦初勝利を飾り、ザック・ライダーブローダス・クレイらと抗争を展開した。
そしてコーディ・ローデスとタッグチーム、チーム・ローデス・スカラーズ(''Team Rhodes Scholars'')〔チーム名の由来はオックスフォード大学の奨学金制度からであり、自身たちを高IQチームと謳っている。〕を結成。後に開催されたWWEタッグ王者戦挑戦権をかけたトーナメントを勝ち上がり、PPVであるHell in a Cell 2012にてWWEタッグ王者であるチーム・ヘル・ノーと対戦し勝利を収めるも、ケインの反則による勝利であったため王座奪取にはいたらなかった。Survivor Series 2012ではドルフ・ジグラーがリーダーを務めるジグラー軍のメンバーに選ばれ、ミック・フォーリーがリーダーを務めるフォーリー軍と抗争。Survivor Series 2012後、Main EventRoyal Rumble 2013にてチーム・ヘル・ノーと再びWWEタッグ王座戦に挑戦するが敗れてしまい、ローデス・スカラーズを解散(あくまで友好的に、互いにシングルでの成功を祈り合っていた)となったが、2月17日、PPVであるWWE Elimination Chamber 2013でローデス・スカラーズを再結成している。
7月14日、Money in the Bank 2013に出場。Mr.マネーとなり世界王座挑戦の権利を得たが、その際の裏切りと見下した態度によりローデスを敵に回し、カバンを盗まれ海に放り捨てられるなど散々な目に遭う。
10月27日、RAWにて、王者であるジョン・シナが左腕を負傷している事に目をつけ散々攻撃した挙句マネーの権利を行使したが、敗戦。相手がダメージを受けた状態で権利を行使して失敗した最初の例となった。その後はより凶暴化し、IC王座戦線などで活動したが徐々に不調となる。
2014年、様々なコスプレギミックを使用して出場するパフォーマンスを見せるが連敗。8月には映画スターを気取るザ・ミズの代役、ダミアン・ミズドウ(''Damien Mizdow'')として登場。ミズをアシストしつつ、一挙手一投足を物真似するパフォーマンスを披露、客席を沸かすものの、嫉妬したミズによりタッグ戦でも出番をもらえない状況が続いた。11月23日、Survivor Series 2014にてフェイタル4wayマッチによるWWEタッグ王座戦に出場。やはりミズのせいで終始大きな動きを見せられなかったものの、最後に各チームによる大技が繰り広げられる中、ミズがゴールダストをフォールしようとした際にタッチし、自らがフォールして3カウントを奪ってベルトを奪取した。以後、ミズがベルトを独占。自身は代役用のレプリカベルトを所持。12月のTLCにて行われた王座戦でウーソズに王座を奪われた。
2015年3月29日、WrestleMania 31アンドレ・ザ・ジャイアント・メモリアル・バトルロイヤルに出場。終盤にミズ、ビッグ・ショーの3人まで残り、ミズに2人でビッグ・ショーを脱落するよう指示されるもこれを拒否。その結果ミズを落としてビッグ・ショーと直接対決を行い、ロープ際で落ちかけたビッグ・ショーの手を噛むなど勝ちにこだわったものの落とされて優勝するに至らなかった。5月以降、ハルク・ホーガンのパロディキャラになったカーティス・アクセルと数度口論。自身はランディ・サベージをパロディした”マッチョ・マンドウ”に変身してアクセルと対戦。試合中ジ・アセンションに乱入されたが、アクセルと協力して撃退。正式にタッグを組み往年のタッグチームメガパワーズを名乗る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アーロン・ハダッド」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Damien Sandow 」があります。




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