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アーロン・ラムジー : ミニ英和和英辞書
アーロン・ラムジー[らむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)

アーロン・ラムジー : ウィキペディア日本語版
アーロン・ラムジー[らむ]

アーロン・ジェイムズ・ラムジーAaron James Ramsey, 1990年12月26日 - )は、ウェールズ出身のサッカー選手ウェールズ代表ミッドフィールダーで、現在はアーセナルFCに所属している。ウェールズの選手としてはライアン・ギグス以来の逸材と言われている。
カーディフ時代のニックネームはランボー
== 経歴 ==

=== カーディフ・シティ ===
カーディフ・シティFCのユース出身。2006-2007シーズンのホーム最終戦でわずか数分間ながらトップチームデビューを果たす。16歳と124日という年齢はクラブ史上もっとも若いデビューであった。6月には100万ポンド(およそ2億円)以上の獲得オファーが来るも、クラブはこれを拒否。さらに、エヴァートンFCからは100万ポンド+活躍次第で20万ポンドの上乗せという条件のオファーも寄せられたがクラブはやはりこれも拒否した。
2007年12月、初めてのプロ契約を結ぶ。プロとしての初試合は2008年1月5日FAカップの試合だった。この試合でラムジーはヘディングでプロ初得点を決めている。結局、このシーズンはFAカップ決勝を含むトータル22試合に出場した。その中でもFAカップ準々決勝のミドルスブラFC戦での活躍によりラムジーの株は急上昇。マンチェスター・ユナイテッドFCがカーディフとラムジーに関する移籍について移籍金500万ポンド(およそ10億円)でクラブ間合意に至ると、アーセナルFCやエヴァートンもそれに続いた。最終的にはアーセナルのアーセン・ベンゲル監督が休暇返上で本人のもとに訪問したことも決め手となり、ラムジーがアーセナル移籍を選択した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アーロン・ラムジー」の詳細全文を読む




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