翻訳と辞書
Words near each other
・ アーヴィング・G・タルバーグ賞
・ アーヴィング・ウィリアムス系列
・ アーヴィング・ウォーレス
・ アーヴィング・カミングス
・ アーヴィング・クリストル
・ アーヴィング・ゴッフマン
・ アーヴィング・ゴフマン
・ アーヴィング・サラフ
・ アーヴィング・シーザー
・ アーヴィング・ジャニス
アーヴィング・ステットナー
・ アーヴィング・ストーン
・ アーヴィング・タルバーグ
・ アーヴィング・タルバーグ記念賞
・ アーヴィング・タールバーグ記念賞
・ アーヴィング・バクスター
・ アーヴィング・バーリン
・ アーヴィング・ファイン
・ アーヴィング・フィッシャー
・ アーヴィング・プレイス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アーヴィング・ステットナー : ミニ英和和英辞書
アーヴィング・ステットナー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アーヴィング・ステットナー : ウィキペディア日本語版
アーヴィング・ステットナー[ちょうおん]
アーヴィング・ステットナー英語:Irving Stettner、1922年11月7日-2004年1月16日)は、アメリカの水彩画家編集者詩人作家。写真家のルイス・ステットナーの双子の兄弟でもある。
== 来歴 ==
1922年ニューヨークブルックリンに生まれる。
兵役終了後、世界各地を旅してまわる。
1940年代後半にヘンリー・ミラーと出会い、『北回帰線』の舞台であるパリに興味をかきたてられ、海を渡る。
1948年頃から約十二年間、たまに米国に戻ることもあったが、主としてパリで放浪生活を続けた。
1974年より、リトルマガジン『ストローカー』の編集・出版を始め、寄稿者であったヘンリー・ミラーとの親交を深める。前衛雑誌『ストローカー』はミラーが亡くなるまでの2年間半、彼がゆいいつ投稿した雑誌としても知られる。ミラーが『ストローカー』とその編集者ステットナーに宛てた書簡集(From Your Capricorn Friend)が 1984年にNew Directionsから出版されている。1997年に妻子同伴で来日してからは、晩年は主に日本で旺盛な創作活動をした。
ペンシルベニア州ダラスにて没してから5年、『パラダイスの乞食たち』(Beggars in Paradise)が本田康典・三保子ステットナー訳で水声社より発売された。
数多くの詩、小説、エッセイを手がけ、精力的に自主出版を続けた。水彩画家としても活躍し、日本を始め、フランス、米国で個展を多数開催している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アーヴィング・ステットナー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.