翻訳と辞書
Words near each other
・ イアン・L・マクハーグ
・ イアン・M・バンクス
・ イアン・R・マクラウド
・ イアン・アシュレイ
・ イアン・アシュレー
・ イアン・アンソニー・デイル
・ イアン・アンダーウッド
・ イアン・アンダーソン
・ イアン・アーシー
・ イアン・ウィリアムス
イアン・ウォレス
・ イアン・ウォーカー
・ イアン・ウォーカー (サッカー選手)
・ イアン・ウォーレス
・ イアン・ウーズナム
・ イアン・オギルビー
・ イアン・オケンド
・ イアン・カラム
・ イアン・カー
・ イアン・カーショー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

イアン・ウォレス : ミニ英和和英辞書
イアン・ウォレス
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


イアン・ウォレス ( リダイレクト:イアン・ウォーレス ) : ウィキペディア日本語版
イアン・ウォーレス

イアン・ウォーレスIan Wallace, 1946年9月29日 - 2007年2月22日)は、イギリス出身のミュージシャンキング・クリムゾンの3代目ドラマーとして知られる。
==経歴==

===少年期から70年まで===
グレーター・マンチェスターベリー出身。学生時代に最初のバンド、ザ・ジャガーズを組みドラムを演奏し始めた。プロキャリアの出発は、1964年、地元の若者達のバンド「ウォーリアーズ」へ加入したところまで遡る。このバンドには、後にイエスを結成するジョン・アンダーソンも、兄とともに在籍していた。ドラマーとしての腕を買われバンドに誘われたウォーレスだったが、当初その母が反対していた為、ウォーリアーズの面々が実家に説得に行ったという〔シド・スミス著書に掲載のインタビューより。〕。イギリスで一枚シングルを出した後、バンドはドイツに拠点を移し、ドイツやデンマークでライブ活動を行ったが、1967年末に解散。その後、解散前から共にステージで共演していたビッグサウンドというバンドからベースとドラムスが抜けたためベースのデヴィッド・フォスターと共に加入しスウェーデンやデンマークを巡業。1968年にロンドンへ戻るとThe Sleepyというバンド名義でシングル3枚分をレコーディングしたが、発売は内二枚だけであった。この時期セッション・ミュージシャンとしても、リトル・リチャードサンディー・ショウ他多くのアーティストの欧州ツアーのバックでドラマーを務める。60年代末、ボンゾ・ドッグ・バンド解散直前のツアーに参加したことを契機に、メンバーのヴィヴィアン・スタンシャルの企画シングルに1970年春キース・ムーンらと参加。BBCのテレビやラジオ番組にも出演した。その縁から1970年夏、元ボンゾ・ドッグ・バンドのニール・イネスのバンド「ザ・ワールド」に、パーマネントなメンバーとして迎え入れられた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イアン・ウォーレス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.