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イェスタ・ペーテルソン : ミニ英和和英辞書
イェスタ・ペーテルソン[いぇす]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

イェス : [いぇす]
 (int) yes, (int) yes
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

イェスタ・ペーテルソン : ウィキペディア日本語版
イェスタ・ペーテルソン[いぇす]

イェスタ・ペーテルソン(Gösta Pettersson、1940年11月23日- )は、スウェーデン・アリングソース(ヴェストラ・イェータランド県)出身の自転車競技選手。イェスタ・フォーグルム(Gösta Fåglum)とも呼ばれ、また、他の3人の兄弟(ステューレエリックトーマス)も自転車競技選手であり、フォーグルム4兄弟とも呼ばれた。イェスタ自身は長男である。
== 経歴 ==

===アマチュア時代===
1963年、イェスタ、ステューレ、エリックの3人で挑んだロードレースのチームタイムトライアルのスウェーデン国内選手権優勝。なお後に、このトリオで、同大会同種目7連覇を達成することになる。
翌、1964年東京オリンピックのロードチームタイムトライアルに出場することになった。しかし同大会は4人編成のため、3兄弟に加え、スヴェン・ハムリンも加わることになったが、銅メダル獲得。また同年の世界選手権自転車競技大会・個人ロードレースでは3位に入っている。
1967年、末弟のトーマスも加わり、フォーグルム4兄弟で挑んだ、世界選手権自転車競技大会・100kmロードチームタイムトライアルで見事優勝。1968年の世界選手権同種目も制した。
同年のメキシコオリンピックにおいても4兄弟で挑み、金メダルの期待がかけられたが、ヨープ・ズートメルクレネ・パイネンらを擁するオランダに敗れ銀メダルとなった。また、メキシコオリンピックでは個人ロードレースにも出場し、銅メダルを獲得。
1969年の世界選手権チームタイムトライアルにおいて3連覇を達成。だが、4兄弟で挑んだ戦いはこの年が最後となった。
この年、イェスタはスウェーデン国内選手権ロードレースの三冠(個人ロード、個人タイムトライアル、チームタイムトライアル)も達成したが、これを契機にアマチュア選手としてピリオドを打つことを決意。
1970年、フェッレッティチームと契約を結び、30歳でプロ転向となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イェスタ・ペーテルソン」の詳細全文を読む




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