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イオンエブリ : ウィキペディア日本語版
イオンエブリ

イオンエブリ株式会社は、関東近県を中心に食品スーパーマーケット・卸売業を展開していたイオングループの企業である。
== 概要 ==
本社のある亀戸センタープラザの1階には「TSURUKAME 亀戸センタープラザ店」が出店していたが、2014年2月26日をもって閉店し、店舗はマックスバリュ関東へ譲渡された。
創業以来、卸売業として展開していたが、1990年代中頃から小売業にも進出した。
2003年に英国テスコ(以下「テスコ」)が日本進出を目的に当時「シートゥーネットワーク株式会社」だった同社を買収。その後、社名も「テスコジャパン株式会社」となり、従来の「つるかめ」店舗と並行して「テスコ」ブランドの店舗も展開していた。ただし、諸外国で展開している大型店舗は日本国内には出店せず、首都圏での中型・小型店舗の展開にとどまっていた。
2011年、テスコは不振が続く日本での事業から撤退の意向を表明。売却先を探していたが、2012年にイオンが全店舗と従業員の引き受けを条件に、発行済み株式の50%を1円で取得して傘下におさめることを発表した。この際、テスコは日本法人の負債を肩代わりするほか、事業建て直しのために追加投資も行った上での売却となった。現在もテスコとの資本関係は残っているが、最終的にはテスコが日本から完全撤退し、イオンの完全子会社となる予定〔【イオン】来年1月1日付けでテスコジャパンに50%出資、社長を派遣 DFオンライン - 2013年3月5日閲覧。〕。
イオングループ傘下入りした後は、後述のようにスクラップアンドビルドによる店舗の閉鎖および、イオングループの同業他社への営業譲渡によってわずか1年あまりで直営店舗を閉鎖して営業を終了した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イオンエブリ」の詳細全文を読む




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