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イゴール・コロシェフ : ミニ英和和英辞書
イゴール・コロシェフ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

イゴール・コロシェフ : ウィキペディア日本語版
イゴール・コロシェフ[ちょうおん]

イゴール・コロシェフIgor Khoroshev、Russian: Игорь Пeтpoвич Хорошев1965年7月14日 - )はロシアモスクワ出身のキーボード・プレイヤー。
1997年イエスの「オープン・ユア・アイズ」でセッション参加し、1999年発売の「ラダー」で正式メンバーとして加入。その後、イエスのツアー中に事件(セクハラと言われているが詳細は伏せられている)を起こし、ツアー終了に伴う契約期間満期終了により、契約延長がされずにイエスを去っている。華やかな音色と卓越したテクニックで歴代イエスの曲をほぼ完璧にコピーした。
イエスに参加する以前はケークウォーク社でパソコン用音楽ソフトの開発に協力しており、同社との縁があったジョン・アンダーソンリック・ウェイクマンの後任のキーボード・プレイヤーとしてイゴール・コロシェフをイエスのリハーサルに連れてきたとされている。
ギターベースドラムストロンボーンなど、キーボード以外の楽器も演奏し、イエス以後は映画のサウンドトラックを多く手がけている。ボストンを中心に音楽活動を継続中である。

==ディスコグラフィー==
イエス:
* オープン・ユア・アイズ Open Your Eyes (as a session player on three tracks), 1997
* ラダー The Ladder, 1999
* ハウス・オブ・イエス House of Yes: Live from House of Blues, 2000
ソロ活動:
* ''Piano Works'', 1999
その他の活動:
* ''Encores, Legends, and Paradox, A Tribute to the Music of ELP'', 1999
* Charlie Farren: ''Deja Blue... The Color of Love'', 1999
* Like a Storm: The End of the Beginning
* Blindside: With Shivering Hearts We Wait 2011

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イゴール・コロシェフ」の詳細全文を読む




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