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イザベル・ド・ブルボン(Isabelle de Bourbon, 1436年 - 1465年9月25日)は、フランス王家傍系のブルボン公爵家の公女で、ブルゴーニュ公シャルル(突進公)の2番目の妻。夫の家督継承以前に没し、シャロレー伯爵夫人の称号で呼ばれた。 ブルボン公シャルル1世とその妻でブルゴーニュ公ジャン1世(無畏公)の娘であるアニェスの間の三女として生まれた。1454年10月30日にリールにおいて、伯父のブルゴーニュ公フィリップ3世(善良公)の一人息子であるシャロレー伯シャルル(突進公)と結婚した。夫妻はブリュッセルのクーデンベルグ城を住まいとした〔堀越孝一 『ブルゴーニュ家』 講談社現代新書、1996年、P230〕。夫シャルルは最初の妻のフランス王女カトリーヌと1446年に死別しており、この結婚は再婚だった。シャルルとイザベルの夫婦仲は良好だったが、イザベルは1465年に28歳の若さで亡くなり、シャルルは1468年にイングランド王妹マーガレットを3番目の妻に迎えた。 == 子女 == *マリー(1457年 - 1482年) - 1477年、神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世と結婚 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イザベル・ド・ブルボン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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