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特性要因図(とくせいよういんず)は、1956年に石川馨〔石川 馨『品質管理入門』QCテキスト・シリーズ 1、日科技連出版社、1956年。〕が考案した、特性と要因の関係を系統的に線で結んで(樹状に)表した図をいう。魚の骨図(フィッシュボーン・チャート、fishbone diagram)、Ishikawa diagramとも呼ばれる〔Microsoft At Home マガジン 〕。 *特性 (effect) - 管理の成績・成果として得るべき指標(不良率・在庫金額など) *要因 (factor) - 特性に影響する(と思われる)管理事項 *原因 (cause) - トラブルなど特定の結果に関与した要因 原因とは、多くの場合に、適切な管理を欠いたためにトラブルを引き起こした要因を指す。また、原因と理由 (reason) との違いは、前者が客観的な因果関係であるのに対し、後者は判断・行為の根拠を指すことである(例:「Aが原因となって結果Bが発生した」との判断の理由はCである)。 ==目的別の使い分け== ===管理用特性要因図=== 予防目的で管理を必要とする事項をすべて列挙したもの。実績前なので現場データがなく、もっぱら知識・経験・理論から心配事を網羅的かつトップダウン(演繹的)に列挙する。対策はすべての要因に講じる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「特性要因図」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ishikawa diagram 」があります。 スポンサード リンク
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