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石粉
(n) stone or feldspar or limestone dust or powder ===========================
イシコ（いしこ、ishiko、本名：石原 英一（いしはら ひでかず）、1968年6月20日 - ）は岐阜県出身のエッセイスト、旅行作家、パフォーマンスアーティスト。男性。 ==経歴== *岐阜県生まれ。 *大垣市安八郡安八町組合立東安中学校卒業〔岐阜県安八町ホームページ 平成25年度 キャリア教育夢講演会 東安中学校 〕。 *岐阜県立大垣北高等学校卒業〔 〕。 *静岡大学理学部数学科卒業。 *女性ファッション誌編集長、WEBマガジン編集長を経て、2003年から2007年まで5年間限定のホワイトマンプロジェクト設立。ホワイトマンとはゆるゆるの21世紀型プロジェクト〔ほぼ日刊イトイ新聞「ご近所のOLさんは先端に腰かけていた」vol.85 〕。国内外問わず50名近いメンバーが顔を白塗りにすることでさまざまなボーダーを取り払い、ショーや写真を使った表現活動、環境教育などのパフォーマンスアートを行い、話題になる。 *2003年（有）ホワイトマンプロジェクト設立〔「世界一周ひとりメシ」文庫本プロフィール〕。 *2004年青山円形劇場にて6日間で50コンテンツを繰り出す実験的なショーを行う〔Marsha's web siteより 〕。 *2005年スパイラルガーデンにて架空の旅行会社というスタイルのアートプロジェクト出展〔LivedoorNEWS2005年5月10日「リゾートのあるべき姿とは？」 〕。 *2005年映画スーパーサイズ・ミーの日本公開の際、プロモーションの一環として、1ヶ月90食寿司を食べ続ける様子を綴ったブログが話題になる〔ホワイトマン「イシコ」に聞く「コンテンツとは？」 -起ちあがれニッポンDREAM GATE]〕。監督・出演のモーガン・スパーロックが激励のコメントビデオを発表した〔Hellow Wolrd（J-WAVE）2014年10月21日〕。 *2006年丸の内朝大学のナビゲーター〔朝EXPO in marunouchi 〕や北杜市の「日本一の朝プロジェクト」の朝マイスター〔verita2006年10月25日 〕を務めるなど朝活の先駆者として注目される〔「いつも」の朝を変える技術（WAVE出版）〕。 *この頃から、エッセイストとしての活動が盛んになり、モノ・マガジン、散歩の達人、veritaなど雑誌やWEBに多くの連載を持つようになる。 *2008年世界一都市一週間のペースで旅をするプロジェクト「セカイサンポ」で、SKYWARD、SANKEI EXPRESS、nakata.netなど、雑誌、新聞、WEBと様々な媒体に連載を持ちながら世界一周。世界の美容室で髪を切り、世界の劇場や映画館に通うなど通常の世界一周とは違った特異な体験を綴った連載エッセイも多い〔シアターガイド×アーティストシリーズvol.5 〕。 *2010年岐阜県安八町に移住。除草用にヤギを飼い始めたことから、ヤギプロジェクトを立ち上げ〔世界一カッコいいヤギ小屋を作ろう 〕、連載エッセイなどにヤギがよく登場するようになり〔「散歩の達人」でヤギの写真集の書評も書いていた〕、遂にはヤギの写真を使った連載〔亜紀書房連載「るるの優雅な生活」 〕までしていた。 J-WAVEのHELLO WORLDでDJ TAROは、ヤギのムーブメントを起こした男と紹介した。 *2012年初の紀行エッセイ集「世界一周ひとりメシ」が発売になると数日後には売切れ書店続出で、1週間で増刷決定〔salitoteイシコさん×新元さんスペシャル対談 〕。J-WAVEの東京REMIX族で中川翔子は「何度も読みたくなる」と絶賛〔東京RIMIX族「今週の1冊 〕。「びくびく味わう姿が笑いを誘う」〔「スミセイベストブック」2012年11月号〕、「旅をテーマにした書籍は数多いが、その中でもまれにみる消極的な旅本」〔日本経済新聞2012年8月12日著者インタビュー〕など、新聞や雑誌は、「消極的な旅行作家」と評した。 *2014年Googleで検索されても出てこない商品を売ることを目指すECサイト〔HELLO WORLD（J-WAVE）2014年10月21日番組内で新プロジェクトの説明をした〕「THEJAPUNK」を立ち上げる。〔セカイサンポ公式HPニュース2014年10月1日 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「イシコ」の詳細全文を読む
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