翻訳と辞書 |
イスズヨリヒメノミコト : よみがなを同じくする語 |
五十鈴依媛命 イスズヨリヒメノミコト[いすずよりひめのみこと]
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
イスズヨリヒメノミコト ( リダイレクト:五十鈴依媛命 ) : ウィキペディア日本語版 | 五十鈴依媛命[いすずよりひめのみこと]
五十鈴依媛命(いすずよりひめのみこと)は、『日本書紀』、『旧事本紀』によれば、綏靖天皇の皇后で、事代主の娘(母の名は不詳)、安寧天皇の母、五十鈴依姫。姉の姫踏鞴五十鈴媛命〔姉姫踏鞴五十鈴媛命の母は『日本書紀』では三島溝橛耳神の娘・玉櫛媛、『旧事本紀』では三嶋溝杭の娘・玉依姫を母に事代主神との間に1男1女のうち妹姫となっている。〕は神武天皇の皇后となる。欠史八代であるため夫綏靖天皇とともに実在しないとの説がある。『日本書紀』の安寧紀によると、五十鈴依媛命は事代主神の少女(おとむすめ)とあり、これは綏靖紀二年条に「(安寧天皇の父である綏靖天皇は)五十鈴依媛を立てて皇后と為したまう。すなわち天皇の姨(みおば)なり」とあるのと合致する。なお、『古事記』には五十鈴依媛命は登場せず河俣毘売が綏靖天皇皇后。 == 天皇略系図 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五十鈴依媛命」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|