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イタリア語の文法では、現代標準イタリア語の文法について記述する。 イタリア語の文法は、同じロマンス語である、フランス語やスペイン語に良く似ている。ただし日本語の文法用語では、働きが違う事や訳語の統一性が取れていないことなどが原因で、他のロマンス語と共通でない文法用語もある。 ==名詞== イタリア語の名詞 (nome または sostantivo) には男女二つの文法上の性が存在し、単数と複数の区別をもつ。ラテン語にあった格はない。名詞に付く形容詞や冠詞、意味上のつながりがある形容詞はその性と数に従う。文法上形容詞の性質をもつ動詞の現在分詞や過去分詞も同様に性・数変化をする。このように文法上の性は文構築上の性質であり、実世界の性とは異なるものである。比較的多くの名詞が、 -o で終わる男性名詞、 -a で終わる女性名詞、 -e で終わる男性名詞と女性名詞という特徴づけに収まる。 また、イタリア語の名詞は接尾辞を付けることによって意味を微妙に変化させることができる(変意名詞を参照)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イタリア語の文法」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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