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イチダントアールは、セガ(後にアーケードゲームをセガ・インタラクティブが、コンシューマゲームをセガゲームスがそれぞれ承継)から発売されたミニゲーム集のテーブルゲーム。タントアールの続編である。 1994年に業務用のゲームとして発売。後にメガドライブ、ゲームギア、セガサターン、PS2に移植されている。 なお、正式タイトルは、イチダントア~ルだが、イチダントアールと表記されることが多い。 == 概要 == プレイヤーは騎士エラン(1P側)とデポン(2P側)となり、姫をさらった魔王ボス・アダーを追いかけるため、20種類のミニゲームに挑戦しながら道中を進んでいく。ミニゲームでミスをすると手持ちのライフが減り、無くなるとゲームオーバー。途中参加、コンティニューも可能で、コンティニューするとゲームの難度が下がったりタイムが大幅に増えた状態で再開できる。前作同様、業務用は全4ステージ構成。 因みにエランとデポンのネーミングには「(たくさんのゲームを)選んでポン(とボタンを押す)」という意味が込められている。また魔王ボス・アダーは、ゴールデンアックスのボス、デス=アダーのパロディーである。 プレイするミニゲームは無作為に選ばれた4つの選択肢の中から、ルーレットで決定する。ただし前作と異なり、一度遊んだミニゲームは次のステージに進むまでは選択肢に出てこなくなる。 本作でのノルマは3、5、7の奇数のみの設定で、前作のような2人プレイでの同数ノルマクリアによる引き分けはない。2人プレイでは多くノルマをクリアしたプレイヤーが次のゲームを選ぶ。 また、選択肢にはLucky(ラッキー)パネルが含まれている場合があり、選択すると選んだプレイヤーのライフが1つ回復する。この場合、挑戦するミニゲームはランダムでそのステージで未選択のゲームの中から無作為に選ばれる。 前作と画面構成が異なり、ライフやノルマ表示はすべて画面上に集約されている。タイムの左右にあるゲージは黄色で、5秒になると赤くなる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イチダントアール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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