翻訳と辞書
Words near each other
・ イチジク浣腸
・ イチジク状果
・ イチジク状花序
・ イチジク製薬
・ イチスタ☆
・ イチズ
・ イチタン
・ イチダントア〜ル
・ イチダントアール
・ イチダントア~ル
イチニャ
・ イチニャー
・ イチニーゼロイチニ
・ イチネン
・ イチネンケミカルズ
・ イチネンホールディングス
・ イチノイー
・ イチノセクワ
・ イチノベパン
・ イチハ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

イチニャ ( リダイレクト:イーチニャ ) : ウィキペディア日本語版
イーチニャ

イーチニャ()、イチニャー(;意訳:「水飲み場」)は、ウクライナチェルニーヒウ州イーチニャ地区にある都市イチェーニカ川河岸に位置する。面積は約16.16km²(2005年)。人口は16,400人(2006年)。
== 歴史 ==

イーチニャという市名はテュルク語の「水飲み場」に由来する。14世紀に集落として創建された。16世紀半ばにとなった。1590年からコスチャンティーン・ヴィシュネヴェーツィクィイ公の支配下に置かれた。1648年フメリヌィーツィクィイの乱の時、イーチニャ町人は公に反旗を翻し、コサック反乱軍に味方した。
1648年から1649年までのイーチニャはコサック国家イーチニャ連隊の連隊庁所在地であった。その後、プルィルークィ連隊イーチニャ百人隊の百人隊庁所在地となった。
18世紀にイーチニャは裕福なコサックであったハラハン家によって支配された。18世紀末から19世紀にかけて、ハラハン家の資金によって4つの教会、4つの学校、2つの造工場、工場、煉瓦工場、硝酸塩工場、郵便局、図書館、病院が建てられた。
1957年に市制施行によりイーチニャ町はイーチニャ市となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イーチニャ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ichnia 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.