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アブチロン属（-ぞく）とはアオイ科の属の一つ。和名はイチビ属。学名''Abutilon''。熱帯から亜熱帯に100種程度が分布する。総称してショウジョウカ（猩猩花）と呼ばれることがある。 ==主な種== *イチビ (''A. theophrasti'') :インド原産。かつては繊維植物として栽培されていたが、現在は帰化植物として各地で猛威を振るう。 *ウキツリボク (''A. megapotamicum'') :ブラジル原産のつる性木本。花期は6～10月頃。別名チロリアンランプ。 *''A''. × ''hybridum'' :木立性。花期は5～11月頃 *ショウジョウカ (''A. striatum'') :グアテマラ、ウルグアイ原産。花期は6月～10月頃。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「アブチロン属」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Abutilon 」があります。 スポンサード リンク
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