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イットリウムブリソ石 : ミニ英和和英辞書
イットリウムブリソ石[いっとりうむぶりそせき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 

イットリウムブリソ石 : ウィキペディア日本語版
イットリウムブリソ石[いっとりうむぶりそせき]
イットリウムブリソ石(イットリウムブリソせき、 Britholite-(Y); 阿武隈石)は、1938年に発表された新鉱物で、理化学研究所飯盛里安の指導を受けていた化学者畑晋(はた すすむ)により、福島県阿武隈山地で発見された〔Hata, S. (1938): Abukumalite, a new mineral from pegmatites of Isaka, Fukushima Prefecture. Sci. Pap. Inst. Phys. Chem. Res. Tokyo, 34, 1018-1023.〕。 化学組成はCa2(Y,Ca)3(SiO4,PO4)3(OH,F)で、六方晶系。当初、産出地の地名にちなんで阿武隈石と命名されたが、燐灰石スーパーグループのブリソ石グループに属することがわかり、上記の学名となった。
==脚注==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イットリウムブリソ石」の詳細全文を読む




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