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イットリウムラブドフェン : ミニ英和和英辞書
イットリウムラブドフェン[らぶ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラブ : [らぶ]
 【名詞】 1. (abbr) lab 2. laboratory 3. love 4. (n) (abbr) lab/laboratory/love

イットリウムラブドフェン : ウィキペディア日本語版
イットリウムラブドフェン[らぶ]
イットリウムラブドフェン(Rhabdophane-(Y))は2012年に発表された新鉱物で、九州大学鉱物学者高井康宏上原誠一郎により、佐賀県玄海町玄武岩から発見された〔Takai, Y. and Uehara, S. (2012): Rhabdophane-(Y), YPO4・H2O, a new mineral in alkali olivine basalt from Hinodematsu, Genkai-cho, Saga Prefecture, Japan. Jour. Mineral. Petrol. Sci., 107, 110-113.〕。 化学組成はYPO4・H2Oで、六方晶系ラブドフェン (Rhabdophane) グループに属し、他にはLaCeNd を主とする種が知られている。含まれる希土類元素イットリウムを主としていることから、学名には -(Y) を付けることが決められている。和名には学名がそのまま用いられている。
==脚注==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イットリウムラブドフェン」の詳細全文を読む




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