翻訳と辞書
Words near each other
・ イッペイ
・ イッポ
・ イッポウ
・ イッポウ!
・ イッポリタ・マリア・スフォルツァ
・ イッポリトフ・イワノフ
・ イッポリトフ=イワノフ
・ イッポリトフ=イワノフの楽曲一覧
・ イッポリトフ=イヴァノフ
・ イッポリト・シャルル
イッポリト・テーヌ
・ イッポリト・デ・メディチ
・ イッポリト・ドラローシュ
・ イッポリート・デ・メディチ
・ イッポングランプリ
・ イッポンシメジ
・ イッポンシメジ属
・ イッポンシメジ科
・ イッポーリタ・マリーア・スフォルツァ
・ イッポーリト・デ・メディチ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

イッポリト・テーヌ : ミニ英和和英辞書
イッポリト・テーヌ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

イッポリト・テーヌ ( リダイレクト:イポリット・テーヌ ) : ウィキペディア日本語版
イポリット・テーヌ[ちょうおん]

イポリート・テーヌ(Hippolyte Adolphe Taine、1828年4月21日 - 1893年3月5日)はフランスの哲学者・批評家・文学史家。
== 生涯 ==
フランス北部ヴージエに生まれ、パリのエコール・ノルマルに学び、地方のリセ(高等中学校)で教鞭をとるが、1852年にパリに戻り、翌年に『Essai sur les fables de La Fontaine』という論文で学位を得、また1856年ティトゥス・リウィウスについて Essai sur Tite-Live』という史論でアカデミー賞を受けた。この頃から代表作『英国文学史 Histoire de la littérature anglaise』(4巻、1863年)を書き始め、ついで1857年『歴史および批評論 Essais de critique et d'histoire』を発表して、批評家としての地位を確立した。1864年にパリの美術学校(Ecole des Beaux-Arts)の教授となり、20年間美術史を講じその成果はのちに『芸術哲学 Philosophie de l'art』(1882年)として発表された。1870年『知性論』で哲学への復帰を果たし、晩年は大作『近代フランスの起源 Origines de la France contemporaine』に力を注いだがこれは未完に終わった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イポリット・テーヌ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.