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イテネス川 ( リダイレクト:グアポレ川 ) : ウィキペディア日本語版 | グアポレ川[ぐあぽれかわ]
グアポレ川()は、ブラジル西部とボリビア北東部を流れる河川。全長1530kmのうち、970kmの区間が両国国境となっている。ボリビアではイテネス川 (Río Iténez) という。 マデイラ川の支流で、最終的にはアマゾン川に合流する。モホス地方の東部を横切る。 約25種の固有種を含む、約260種の魚が確認されている〔Hales, J., and P. Petry (2013). ''Guapore - Itenez ''. Freshwater Ecoregions of the World. Retrieved 28 February 2013〕。主としてアマゾン盆地の魚種が棲息するが、植物相はパラナ川水系のパラグアイ川流域とも共通性がある。グアポレ川とパラグアイ川は流れる方向こそ違うが、ブラジルの同じ地方に源流を持っているのである。水族館でみられるブラックテトラやブラックファントムテトラも、両方の川に分布する。
== 脚注 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グアポレ川」の詳細全文を読む
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