翻訳と辞書
Words near each other
・ イドリース教団
・ イドリース朝
・ イドロ
・ イドロケベック
・ イドロプヌマティク
・ イドロ・ケベック
・ イド・アル=アドハ
・ イド・アル=フィトル
・ イド・ソフトウェア
・ イド・ド・ブローニュ
イドース
・ イドーラ
・ イド語
・ イド語版ウィキペディア
・ イナ
・ イナまんじゅう
・ イナイ×イナイ
・ イナイチ
・ イナイリュウ
・ イナイレ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

イドース : ミニ英和和英辞書
イドース[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

イドース : ウィキペディア日本語版
イドース[ちょうおん]

イドース (idose, Ido) は、六炭糖およびアルドースに分類される単糖の一種。L-イドースはD-グルコースの5位のエピマーである。
イドース自体は自然界にほとんど存在しないが、イドースのウロン酸であるイズロン酸皮膚血液に含まれ、動物にとって重要なグリコサミノグリカンであるヘパラン硫酸ヘパリン)やデルマタン硫酸を構成している。
イドースは、ヒドロキシ基(OH基)同士の1,3-ジアキシアル効果と、CH2OH基とC−Hの1,3-ジアキシアル効果が拮抗するため、ねじれふね型配座という珍しい配座を取りうる。
== 特徴 ==
水溶液中では異性化を起こし、アルデヒド構造と環状構造(ピラノースならびにフラノース)との混合物となる(変旋光)。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イドース」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.