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inositol phospholipid =========================== ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 脂 : [あぶら, やに] 【名詞】 1. nicotine 2. resin 3. sleep in one's eyes (eye mucus) ・ 脂質 : [ししつ] 【名詞】 1. lipid 2. fats 3. adipose ・ 質 : [しつ, たち] 【名詞】 1. quality 2. nature (of person)
ホスファチジルイノシトール(英:Phosphatidylinositol、略称:PtdIns、またはPI)は、グリセロリン脂質に分類されるリン脂質の一つ。PIは両親媒性分子である。真核生物の細胞膜の細胞質側に存在する。歴史的には、FaureとMorolec-Coulonにより小麦胚芽と心筋から初めて単離された。 ==組成== ホスファチジルイノシトールはグリセロールと脂肪酸からなるリン脂質の一つであり、アルコール部分がイノシトールになっている。加水分解されると、1分子のグリセロール、2分子の脂肪酸、1分子のイノシトールと、1から3分子のリン酸が生成する。全てのリン脂質の中で最も酸性度の高いものと考えられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホスファチジルイノシトール」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Phosphatidylinositol 」があります。
=========================== 「 イノシトールリン脂質 」を含む部分一致用語の検索リンク( 3 件 ) イノシトールリン脂質 イノシトールリン脂質代謝 イノシトールリン脂質代謝回転系 スポンサード リンク
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