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イビッツァ・バルバリッチ : ミニ英和和英辞書
イビッツァ・バルバリッチ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


イビッツァ・バルバリッチ ( リダイレクト:イヴィッツァ・バルバリッチ ) : ウィキペディア日本語版
イヴィッツァ・バルバリッチ

イヴィッツァ・バルバリッチ(、1962年2月23日 - )は、クロアチア (旧ユーゴスラビア)・メトコヴィチ出身のサッカー選手、指導者である。
== 来歴 ==
ボスニア・ヘルツェゴビナ国境に接するクロアチア南部のメトコヴィチに生まれる。1981年から1989年まで、ユーゴスラビア連邦リーグ時代のFKヴェレジュ・モスタル(現在はボスニア・ヘルツェゴビナ)でプレーし、152試合に出場〔vica〕。1986年にはユーゴスラビアカップに優勝した〔。
ユーゴスラビア代表としては1988年8月のスイス戦に45分間出場し、国際Aマッチ1キャップを記録。同年にはA代表の監督を兼務するイビチャ・オシム率いるオリンピック代表にドラガン・ストイコビッチダヴォール・シューケルといった選手たちと共に選ばれ、DFながら背番号9をつけてソウルオリンピックでグループステージ3試合すべてに出場した。1989年からはスペインのクラブを渡り歩き、1997年アルメリアCF〔チームメートにはランコ・ポポヴィッチがいた。〕 で引退した。
引退後はアルメリアのコーチとして指導者としての第一歩を踏み出す。2004年から監督を務めたボスニア・ヘルツェゴビナのNKシロキ・ブリイェグでは、リーグ優勝1回(2005-06)、カップ準優勝2回(2004-05、2005-06)の好成績を残す。2009年にはボスニア・ヘルツェゴビナ代表のコーチも担当した。
2009年9月、J2愛媛FCの監督に就任し、2012年シーズン終了後に退任〔。
2014年8月、財前恵一の後任としてJ2・コンサドーレ札幌の監督に就任し、2015年7月24日をもって退任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イヴィッツァ・バルバリッチ」の詳細全文を読む




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