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インターフェイス・メッセージ・プロセッサー : ミニ英和和英辞書
インターフェイス・メッセージ・プロセッサー[ぷろせっさー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
プロセッサー : [ぷろせっさー]
 【名詞】 1. processor 2. (n) processor

インターフェイス・メッセージ・プロセッサー ( リダイレクト:Interface Message Processor ) : ウィキペディア日本語版
Interface Message Processor[ぷろせっさー]

Interface Message Processor(IMP)は、ネットワーク間のパケットの転送を行う装置である。1960年代初頭のポール・バランのパケット通信に関する種々の研究成果を受けて、1969年にARPANETの開発に参加していたローレンス・ロバーツやBBN社のボブ・カーン達により開発された。
== 歴史上の位置付け ==
現在のインターネットにおけるルータの原型に当たる。
1982年にはARPANETにおいてIMPで実行されるルーティングプロトコルがディスタンスベクタ型のGGPへと移行し、1984年には同じくディスタンスベクタ型のEGPに移行し、1989年からは運用者のポリシーを反映可能なパスベクタ型のBGPに移行して行った。IMPの登場は現在に直接繋がる形でのインターネットの実運用の歴史の始まりとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Interface Message Processor」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Interface Message Processor 」があります。




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