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インティライミ()とは、日本(JRA)の元競走馬である。おもな勝ち鞍は2005年京都新聞杯・2007年京都大賞典(ともにGII)。主戦騎手は佐藤哲三で、全29戦中、23戦に騎乗した。 馬名の由来はアンデス地方で行われる「太陽の祭り」であり、ケチュア語でインティ=太陽、ライミ=祭をそれぞれ指す。これは、母名アンデスレディーからの連想であり、兄弟馬の多くにもアンデスに関係する名前が付けられている(「主な兄弟」を参照)。よって、香港表記は「」となる。 現役引退後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークにて乗馬となった後に退厩し、2011年より慶應義塾大学馬術部の所属となっていたが、2015年現在、再度ノーザンホースパークにて繋養されている。 == 戦績 == === 2歳(2004年) === 2004年8月に小倉競馬場での2歳新馬戦でデビューし、不良馬場をものともせず3 1/2馬身差で勝利し、単勝1番人気に応えた。また、この競走では後に中山大障害を連覇するキングジョイも出走していた(6着)。なお、この日の次の同じ芝1800mのレース(第6競走・未勝利戦)では後に福島記念(2006年)等に勝利する全兄のサンバレンティンが勝っている。続く新潟2歳ステークスでは単勝2番人気に支持されたが、後方から追い上げるも6着に敗れ、その後休養に入る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「インティライミ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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