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インディア・ソング : ミニ英和和英辞書
インディア・ソング
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


インディア・ソング : ウィキペディア日本語版
インディア・ソング

インディア・ソング』(''India Song'')は、フランス作家マルグリット・デュラスが監督した1975年映画、1973年に出版した同名の著作『インディア・ソング』(『ラホールの副領事』の続編)の映画化で、舞台化もされた。原作はいちおう小説ということになっているが、副題として「テクストテアトルフィルム」という言葉が付記されており、小説とも戯曲ともレーゼドラマともレーゼシナリオとも呼べるような超ジャンル的なテクストであった。翻訳を手がけた田中倫郎によると「破壊しに、と彼女は言う」も同様の趣向のテクストであり、こちらの方もデュラス自身によって映画化された。
カンヌ国際映画祭に出品され、その斬新な作風に賛否が分かれたが、日本では同年参加した寺山修司などが「ドゥシャン・マカヴェイエフの『スウィート・ムービー』と共に、この映画祭中で最も重要な作品の一つ」と評価し熱狂的支持者を作った。
== キャスト ==

*デルフィーヌ・セイリグ
*マチュー・カリエール
*クロード・マン
*マイケル・ロンズデイル (クレジット標記はミシェル)
*ヴェルノン・ドプチェフ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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