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インドール-3-カルボン酸デカルボキシラーゼ : ミニ英和和英辞書
インドール-3-カルボン酸デカルボキシラーゼ[いんどーる3かるぼんさんでかるぼきしらーぜ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
カルボン酸 : [かるぼんさん]
 (n) carboxylic acid
: [さん]
 【名詞】 1. acid 

インドール-3-カルボン酸デカルボキシラーゼ : ウィキペディア日本語版
インドール-3-カルボン酸デカルボキシラーゼ[いんどーる3かるぼんさんでかるぼきしらーぜ]

インドール-3-カルボン酸デカルボキシラーゼ(Indole-3-carboxylate decarboxylase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:インドール-3-カルボン酸\rightleftharpoons インドール + CO2
従って、この酵素の基質はインドール-3-カルボン酸のみ、生成物はインドール二酸化炭素の2つである。
この酵素はリアーゼ、特に炭素-炭素結合を切断するカルボキシリアーゼに分類される。系統名は、インドール-3-カルボン酸 カルボキシリアーゼ(indole-3-carboxylate carboxy-lyase)である。
この酵素は、Zn2+Mn2+Mg2+によって活性化される。
==出典==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「インドール-3-カルボン酸デカルボキシラーゼ」の詳細全文を読む




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